続続 僕というコンテンツを作り上げていったコンテンツたち
こんばんは、こんにゃこです。
昨日一昨日に引き続き3回目になる、僕を作り上げたコンテンツ達の話です。
一応前回の記事貼っておきます。
スカイガールズというアニメを知り、島田フミカネ氏というイラストレーターに出会います。
ストライクウィッチーズやガールズ&パンツァーで聞いたことがあるって方もいるのではないでしょうか?
メカ少女ブームの立役者で、今もなお、最前線にいるイラストレーターです。
僕にとっても島田フミカネ氏の描く、メカ×少女の組み合わせはかなり衝撃的で、こういったジャンルが好きになった全てのきっかけであります。
当時メカ娘というフィギュアコレクションが展開されており、こちらが全て島田フミカネ氏が描いたキャラクターの立体物だったので少ないお小遣いを手に買いに行ったりもしてました。
僕のリアルのことを知っている人はもしかしたら「あっ!」てなったかもしれませんね。
元々は島田フミカネが好きで今のところ受けに行ってます。
島田フミカネ氏きっかけで好きになったストライクウィッチーズは流行ってない時期に取り扱いたいっていって、はちゃめちゃなポップばかり描いてましたね。
島田フミカネ氏ではありませんが、高村監督に愛があるってコメント頂いたのは今でも人生で嬉しかったことベスト3に入ります。
仕事のモチベーションにも関わるきっかけを作ったくらい島田フミカネ氏は僕にとって影響の強い人物でした。
•魔法少女まどか⭐︎マギカ
今でも一番好きな作品はなんですか?と聞かれれば、魔法少女まどか⭐︎マギカと即答します。
僕にとっては第二のターニングポイントというか、オタクの在り方として広く浅くより狭く深くでありたいと思うようになった作品。
厳密にいうとこの作品が僕にはかなり刺激的すぎて、大多数の新作アニメがとてもつまらないと思うようになってしまい、それなら僕は周りの意見云々じゃなく自分が本当に面白いと思うアニメだけ見ようと思うようになりました。
TVアニメシリーズ、劇場版 前後編、新編 コミカライズのスピンオフ等どれも大好きで、未だに周回してはここはこうだったんじゃないかって、見るたびに解釈が少し変わったりもする作品で、作品を“自分で考えて見る“ことの面白さもここで感じとることができるようになったと思います。
エヴァも似たようなところはあったのですが、一番ハマったのが中学1年ということもあって、自分の考えというかネットの考えをただ回収して自分の意見のように言ってただけでした。
まどか⭐︎マギカはその点ではリアタイのときには高校3年生になっていたので、あってるか間違っているかはともかくとして自分で考える力が身に付いていて楽しむことができました。
初めて映画館に同じ映画を2桁見に行くようになった作品でもあり、映画館という空間でアニメを見ることの楽しさを感じた作品でもありましたね。
一番好きなのはもちろん叛逆の物語なのですが、それと同じくらい好きで他人によくオススメするのは、本編のコミカライズも担当されたハノカゲ氏によるアナザースピンオフ作品である「魔法少女まどか☆マギカ~The different story~」です。通称TDS。
TDSはマミさんがもしあの時生き残っていたらというifルートを描いた話なのですが、マミさんが大好きな方には絶対に読んでほしい作品。
(こちらはifのお話ですが、実際にマミさんがシャルロッテに食べられない時間軸自体は存在しています。いずれにしろ何かの要因で死んでいますが)
話はBDの特典ドラマCDであるフェアウェル•ストーリーを元に勧められていき、マミと杏子のコンビが見れるのでマミさんと杏子好きにはたまらないです。
マミさんが主人公なので理想と現実の違いに思い悩む中3の姿が生々しく描かれたり、杏子についての深掘りもかなり多いので、マミさん好きだけとは言わず、この2人のどちらかが好きなら是非読んでほしいです。
読んだ方ならわかると思いますが、最後の方のマミさんと杏子のやりとりはかなりくるものがあるんです•••ここからカップリングにマミさんと杏子入りましたって人も多いはず。
また本編で見ているともどかしい気持ちになる方も多かったであろう、まどかが実際にアクティブになり動きすぎるとどうなるのかっていうのも気になる方は読んでほしいです。
多分ああ、まどかは最後の答えが出るまで動いちゃダメだわってなると思います。
その他のスピンオフもかなりオススメあるのですが、普通にまどか⭐︎マギカだけで止まらなくなる恐れがあるので、ここら辺でこの話は終わりにします笑
まどか⭐︎マギカといえば最後に言いたいことがあと一つだけ!
まどか⭐︎マギカ正当続編決定おめでとう!!本当に待ってました。
マギアレコードは好きだけど、求めていたのは本編だからね!
次くらいには僕を支えたコンテンツの紹介は終わると思います。
なんだかんだやっぱりこういうの書き始めるとそこそこの文字量にはなってしまいますよね。
最後に今日のオナニーに使う音声作品を紹介してお別れしたいと思います。
色仕掛けといえばのサークルのひとつのはちみつトラップさんの作品!
CV.は大山チロルさん!この方、本当に何でもできるからスゴいんです。
お姉ちゃんにたっぷり甘えてバブバブちちゃいまちょうね。
ではまた会いまちょうねー。