僕という個体を作り上げていったコンテンツ達
こんばんは、こんにゃこです。
皆様には今の自分を作り上げていったコンテンツはこれ!っていうものあったりしますか?
僕は結構色んな作品から影響を受けて今の自分があるなって思ってます。
なので今回は僕に大きく影響を与えた作品達を紹介していきたいなと思います。
僕について知るならここから!
僕を知りたい方は是非読んでください!
それ以外の方はブラバ推奨です。
間違いなく僕の起源といえるゲームです。
この影響でお前これ好きだろって作品めっちゃ多いです。
多分このゲームやってなかったら今のようなオタクの道を歩むことはなかっただろうなとは思います。
病気で余命が僅かな妹と、その兄(主人公)の話なのですが、メチャクチャ心情の描かれ方が濃く、当時そういったことをあまり理解することができなかった僕でも「死」について考えさせられました。
今でも僕は死にたくなったときに、この作品のとあるシーンを見るようにしてます。
そうすれば生きなくちゃって気持ちになるんです。
それくらい大切な作品です。
ただ好きすぎて若い頃はイキってしまい、この作品の好きな言葉を卒業アルバムの写真のコメントのところに使ってしまったのは今でもとても後悔しています。
冷静に卒業アルバムの写真に使う言葉じゃないですよね。
本当に浅はかだったと思います。
今、実写版の映画も絶賛公開中のるろ剣。
実は少年漫画で一番好きなんです。
単行本の25巻は一番大好きな話で、僕が一番大好きな明神弥彦というキャラクターの成長が鯨波兵庫との闘いの中で見れるのメチャクチャいいんですよね。(22巻の乙和戦も捨てがたい)
15巻の“破軍”(乙)の不二が出てきた時にはあくまで助けに来てくれるであろう、剣心を待つために立ち上がり戦おうとした弥彦が、鯨波兵庫というカスタムグレネードランチャーを装備した巨漢に、1歩も退くことなく、今度は誰も助けに来てくれる保証がない中で闘うのアツすぎませんか?
しかもそれでも剣心を誰よりも一番信じてはいるんですよ。
だから剣心が復活して助けに来た時には「剣心••••••」ってめちゃくちゃいい顔で言ってるんです。
最後、鯨波兵庫に名を聞かれるときに
東京府士族 明神弥彦っていうところ本当にかっこいいです。
やっぱりるろ剣の主人公は弥彦なんですよね。
※テイルズオブヴェスペリアの主人公はカロルっていってる人間の戯言です。
あとそれと同じくらい好きなのが志々雄との決着が着く単行本17巻。
駒形由美の生き様は当時子供ながら非常に感銘を受けました。
「歯がゆい」って言葉が好きというか人生で一番印象に残ってる言葉なんですけど、ここのシーンからきてますね。
その後の志々雄もいいですよね。
「てめえのものさしで語るんじゃねェよ」
「コイツは誰より俺を理解し 俺は誰よりコイツを理解している」
愛について考えさせられる深いシーンだと思います。
ボーイ•ミーツ•ガールというジャンルが好きになるきっかけになった作品。
明確に聖地巡礼をするようになったのもこの作品からでしたね。
伊勢好きです。
肝炎で入院した主人公の少年「戎崎 裕一」が、心臓に重い病気を持った少女「秋庭里香」と出会い物語が進行していくのですが、とにかく一人一人のキャラクターが生々しいです。
本当にライトノベルなのかと思うほど、うまく心情が描かれています。
特に胸が苦しくなるところがあって、とある出来事で主人公が精神状態ボロボロになって、里香のことが好きなのに、ただただ誰でもいいから慰めて欲しくて、とある顔見知りの大人の女性について行っちゃうところがあるんですよ。
間一髪で邪魔が入ってというか、助けられたというか、直接的な性行為まではしないで済むんですけども、本当にこのシーン胸がきゅーーっとなります。
余談ですが、マジでこのシーン心臓がバクバクするくらいキツいシーンなのですが、悲しいことに勃起してしまったシーンでもあります。
一種の誘惑物の目覚めだったかもしれません。
こんな勃起とか言った後にいうのも何ですが、半月のラノベ4巻はめちゃくちゃ泣きます。
ラノベで泣いたのはこれが初めてでしたね。
実はアニメ、ドラマCD、コミカライズ、実写ドラマ、実写映画化と結構メディアミックス化されていますが、結構不評で終わってます•••。
ただドラマCDに関しては原作ファン誰もが認める出来で、ラノベ読んでなくても、半月のメインストーリーはこれだけである程度わかる上にキャスティング完璧なのでオススメです。
もし原作が好きだけど、聞いたことがないって方は絶対に聞いてください!!
ただVol.1でいきなり不意打ちくるのだけはお気をつけください。
また劇中内のBGMや曲もかなり半月という作品を象徴している感じがして良きですね。
サントラのジャケットが好きすぎる•••。
また実写映画はかなり否がある映画ではありますが、個人的には大好きで食わず嫌いの方いたら是非見ていただきたいです。
原作ファンほど陥りやすいカラクリがあるんですけど、僕はそれはそれでこんな半月もありだったのかもしれないなと思いました。
“吾郎”を我らが大泉洋が演じてるんですけど、やっぱりいいですよねえ。
僕の人生に影響を与えた作品ってまだまだあるんですけど、気づいたら結構書いてたのでまた後日に書きたいと思います。
それでは最後に今日オナニーで使う音声作品を紹介してお別れしたいと思います。
僕の最推しである柚木つばめさんの耳舐めですね。
思わず、ぉぉぉぉ•••ってなってしまいます。
視聴で是非聴いてみてください。
ではまた会いましょう!